投資で稼いで海外に住みたいサラリーマンの日記

株式投資の未熟者サラリーマンの投資に関する記録です。雑記になりそうwww

米国株・米国ETFの定期買付開始

こんにちは。

先日、ブログに書いた内容ですが、SBI証券にて、米国株・米国ETFの定期買付サービスが3月10日より開始されました。

hohefuhiha.hatenablog.com

 

 

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SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

 

定期買付サービスとは?

”米国株式・ETF定期買付サービスは、お客さまが銘柄毎に指定した設定内容を元に、設定株数、または設定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。”

 

設定した金額以内での単元株を購入するわけなので、日本の投資信託のように、設定した金額分だけ購入できるわけではないようです。

 

取り扱い銘柄は?

SBI証券で取り扱う米国株式(ADRを含む)/米国ETF全銘柄”

 

米国株及び米国ETFについて、このようなサービスは私が知る限りでは他の証券会社では実施していないので、面白いですね。

 

預かり区分は?

総合口座
 「特定預り」、「一般預り」、「NISA預り」から選択

■ジュニアNISA口座
 「ジュニアNISA口座-NISA預り」、「ジュニアNISA口座-特定預り」、「ジュニアNISA口座-一般預り」、「総合口座-特定預り」、「総合口座-一般預り」から選択

 

NISA口座が選択できますので、米国ETFであれば、購入時手数料無料とすることができます。米国株の場合には、手数料が必要です。

 

注文方法は?

”成行注文”

 

これは、日本の投資信託を定期で購入数場合と同じですね。

 

設定コースは?

”「日付指定コース」「曜日指定コース」(いずれも複数指定可)から選択可能。年2回のボーナス月設定【株数(口数)指定のみ】も可能。”

 

日付指定、曜日指定と細かく設定できるは良いですね。

 

設定単位は?

【株数指定】:1株以上、1株単位
【金額指定】:外貨決済の場合⇒1セント以上、1セント単位 円貨決済の場合⇒1円以上、1円単位

 

金額指定の最低決済額は、1セントとなりますが、最低単元株以上の購入となりますので、1セントから積立られるわけではなさそうです。

 

決済方法は?

”米ドルによる「外貨決済」、または日本円による「円貨決済」”

 

SBI証券では、住信SBIネット銀行で外貨定期預金で貯めた外貨を使用できるので、私は外貨での決済をしています。

 

では実際の画面は?

実際の画面を見てみると、VTの画面では下図赤枠のように、「定期」のボタンがあります。

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ボタンを押すと次の画面になります。

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預り区分を「NISA預り」とし、買付方法・株数等の設定で指定方法→「金額指定」、決済方法→「外貨決済」とします。すると、金額の入力画面、および概算シミュレート表示のボタンだ出現するので、金額を100ドルで入力しシミュレート表示をすると、以下の画面が表示されます。

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これからもわかるように、100ドル分を定期的に購入したい場合でも、100ドル分を購入してもらえるわけではなく、その設定した金額(今回は100ドル)以下で購入できる株数を購入してもらえるようです。

 

私のように、定期に購入できる金額が月に100ドルくらいですと、VTのように現在84.15ドル/株で定期的に100ドル購入しても、毎月1株しか買えない状況になりそうです。また、株価が上昇した場合には、”100ドルでは買えません”という状況にもあるかもしれないですね。

もし、40ドルくらいまで下落し、かつちょうど購入のタイミングでしたら、2株購入できるかもしれませんが、株価が安い時にたくさんの株数を買うということはあまり期待できなそうです・・・。

 

ただ、忘れずに機械的定期的に、米国ETFを購入できるのはよいですよね。私はこの点に期待したいです。

 

ということで、定期買付サービスで米国ETFへの投資額を増やしていきたいと思います。

 

※株式購入、投資の判断は個人の責任でお願いいたします。上記の記録は、執筆者個人の見解ですので、この記事をもとに投資された際の損害に対する責任は一切負いません。

 

See you again!