外貨積立コスト低下;住信SBIネット銀行
こんにちは。
住信SBIネット銀行の外貨積立預金の為替コストが改定されるようです。
「外貨積立」の為替コスト改定のお知らせ|住信SBIネット銀行
米国ドルですと、1米ドルあたり片道4銭から片道2銭に改定されます。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/mg_notice_180330_info_3
コストが下がりますね。
私は、SBI証券での米国株・ETF購入のため、外貨積立預金で毎日せっせと日本円から米国ドルに両替しているので、このニュースはGood Newsです。
ちなみに、改定日は2018年4月2日です。
なお、積立預金のみのコスト低下ですので、その他の外貨買付時には適応されないようですので、ご注意ください!!
外国株・ETF購入資金
SBI証券では、住信SBI証券の外貨預金で外国株・ETFの購入ができます。
SBI証券で米国株・ETFを購入する際に円貨決済を行う場合には、為替スプレッドとして25銭が為替レートに含まれていますので、住信SBIネット銀行で外貨預金し、預金している外貨を外国株・ETFの購入に使用することがコストを抑える方法としてよいですね。
米ドル入手の最安コスト
SBI証券のFXで米国ドルを入手することができ、こちらの場合には、スプレッドは0.5銭と一番コストを抑えられます。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
しかし、難点は1万通貨単位からの取引になりますので、一度に大量のドルを手に入れることになります。これですと、私のような運用資金が潤沢ではない場合には、時間によるリスク回避ができなくなります。
今後の投資
さて、今回、外貨積立の為替コストが4銭から2銭に改定されますので、コストがより低下することになります。私はしばらく、住信SBI証券銀行で外貨預金を増やし、SBI証券で米国株・ETFの資産割合をこつこつ増やしていくことになりそうです。
See you again!!