米国株:GSK株を買ってみた
こんにちは。
久々の更新となりますが、米国株を初めて購入しました。
購入したのは、GlaxoSmithKline(GSK)のADRです。
ADRはご存知の通り、米国にて売買できる海外企業の株式のことですが、GSKは英国の製薬会社です。
購入は、30株です。
これまで、米国ETFは購入していたのですが、SBI証券で米国株は購入手数料が約定代金の0.45%、最低5ドルなので、ある程度のドルを貯めていました。
住信SBIネット銀行で米国ドルを積み立てて、毎日数千円購入し、5ドルが0.45%となる、約1,111ドルを貯めることができましたので、初めての米国株を買うことができました。
ちなみに、現在GSK株は、配当利回りが7%を超えてきています!!
将来性を考えたときに、GSKのパイプラインを見てみると検証的試験であるPhaseIII試験では、HIV・感染症や免疫関係の開発品が多いですね。
WHOのホームページによりますと、世界の死因(2015年)では、
という順番なので、感染症の患者さんはまだ世界的には多いですね。
最近の株価は下降傾向ですが、世界の製薬企業の売上高トップ10に入る規模の安定感及び配当の高さに期待し、まず初めての米国株に選んでみました。
PhaseI及びPhaseIIの開発品としても、多くがあり、2015年にノバルティスに事業を譲渡したオンコロジー領域も、開発を進めていくようで、オンコロジー領域のパイプラインも多くあるので、今後の売り上げ拡大に期待したいです。
とりあえず、将来的にどうなるか分かりませんが、まずは米国株デビューです!!
今後も、毎日のドルを数千円ずつ購入し、10万円くらいたまった段階で、米国株の購入を拡大していきたいと思います。
今気になっているのは、アッヴィ(ABBV)、ウェルタワー(HCN)、アストラゼネカ ADR(AZN)とかですね。
See you again!!