ふるさと納税はどのサイトから申し込む?
こんにちは。年末になりましたね。
年末になると駆け込みで忙しくなるのが、NISA限度額までの投資とふるさと納税の申し込みですね。
私もふるさと納税の2000円負担で返礼品をできるだけ多くゲットするために、年末の駆け込み申し込みをしましたので、その時の経験を書きたいと思います。
テーマは、
ふるさと納税は、どのサイトから申し込む?
です。
前提として、私は、陸マイラーでポイントはできるだけ、マイルに集約するようにしています。特にANAマイルです。そのため、ANAカード(VISA)を使用しています。
いくつかの候補サイト
私のなかで候補となったのは、以下のサイトです。
基本的に、ポイントがたまるクレジットカード決済(Yahoo公金支払い)に対応できていないサイトは却下です。
ふるさとチョイスは、「ふるさと納税」で検索すると一番上に出てきますし、掲載品数No.1なので、多くの方が使用されているのではないでしょか。
でも、私の場合は、残りのANAのふるさと納税、もしくはさとふるを使用します。
ANAのふるさと納税
このサイトの一番のメリットは、
寄附金額100円につき1マイルをプレゼント
ですよね(2017年11月1日からのようです)。
陸マイラーとして、これは見逃せません!! マイル還元率は、1%です。
さらに、ANAカード(VISA)を使用しており、1,000円につき1ポイントのクレジットカードポイントがたまります。私は、10マイルコースを選択しているので、1,000円の寄付で10マイルたまることになります。
したがって、例えば、ANAのふるさと納税から10,000円寄付し、支払いはANAカードを使用しますと、クレジットカードのポイントから100マイル、そしてANAからプレゼントで、100マイル獲得となり、合計200マイルゲットできます。
マイル還元率は、2%です。
年収次第では、数万円の寄付をすることになると思いますので、年間で1000マイル程度はゲットできそうですね。
さらに今は、プレゼントキャンペーン中です。すでに第2弾!!
第2弾は、期間が2017年11月16日~12月30日で
期間中にANAのふるさと納税で寄附したANAマイレージクラブ会員の方にはANA国内線往復航空券が抽選で当たるようです。さらに、ANAカードを持っていると当選確率が2倍になります。
こちらも少し期待して待ちたいと思います。
ANAはふるさと納税に力を入れてきていますね。日本各地を元気に、活性化していくような心意気でしょうか。私は好きです、そういうの。
ふるなび
ANAのふるさと納税もなかなか良かったのですが、さとふるも私にとって魅力があります。
こちらは、ANAカード(VISA)を持っているとメリットがありました。
ポイントはクレジットカードのショッピングモールの使用です。
VISAのクレジットカードの会員用インターネットサービス。Vpassです。
こちらのショッピングモール「ポイントアップモール」では、「ふるなび」で、VISAのカードを使用するとポイントが2倍になります。
つまり、「ふるなび」から、例えば、10,000円の寄付をVISAカードを使用して行うとクレジットカードのポイントを20ポイント獲得できます。私の場合には、1ポイントを10マイルに変換できますので、200マイル獲得でき、マイル還元率は、2%ということになります。
あれ、還元率だけ見ると、ANAのふるさと納税と同じですね。でも「ふるなび」のメリットは、もう一つあります。
寄付金額に対して1%のAmazonギフト券コードがプレゼント!!
2017年11月1日から始まっています。
例えば、10,000円の寄付で、100円分のAmazonギフト券コードがプレゼントされます。
プレゼントの条件は、
- ふるなび会員(登録無料)にご登録済み、かつログインされた状態で行われた寄附
- ふるなびのサイト上から行われた寄附
- クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附
引用:ふるなびサイト
- Vpassのポイントアップモールのポイント付与時期が、カードご利用代金ご請求月の原則7ヵ月以内
- Amazonギフト券コードの取得は、寄附した翌々月の末日から半年間
といったように、ポイントもしくはコードの獲得に少々時間がかかる点でしょうか。ANAのふるさと納税では、マイルの付与はカード決済が行われると付与されるようなので、時間的には早くマイルを獲得できます。
これらが気にならないようであれば、「ふるなび」の使用はお得かもしれません。
一方で、ANAのふるさと納税及びふるなびは、取り扱い品目がふるさとチョイスに比べると少ないというデメリットもあります。実際私も、ふるさとチョイスで商品を見つけ、ふるなびを見たら、取り扱っていなかったことがあります。寄付したい市町村があれば、「ANAのふるさと納税」及び「ふるなび」を選択するということもありかもしれませんね。
まとめ
- ふるさと納税の方法はポイントがたまるクレジットカードでの寄付が基本ですが、最近は+αのメリット(マイル、ポイントアップ等)を見極めて、ふるさと納税のサイトを使用する必要があります。
- ANAカードを利用してる方では、「ANAのふるさと納税」や「ふるなび」といったサイトの使用も検討の余地があります。
ちなみに私は駆込み寄付で、浜松餃子とぶどうをゲットする予定です。
See you again!